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白状しますが私自身、こう思っていました。
やはりスマートウオッチはAppleWatchが一番じゃないの?
でも、実際にはHUAWEIのスマートウオッチを詳しく知らないのに勝手にそう思っていたのです。
「巷に売っている安いスマートウオッチと同じなんでしょ?」と。が、実際には違っていました。さんざん今まで安いスマートウオッチばかり購入していたのですが、HUAWEI Band8 を購入してから目からうろこでした。
HUAWEIのスマートウオッチは、健康管理が出来ます。しかも、価格以上のスペックを実現しています。
HUAWEI Band 8の基本スペック
HUAWEI Band8のスペックを見てみましょう。
HUAWEI Band8 サイズ
43.45 × 24.54 × 8.99 mm(最薄部)
どんな服装でも違和感がありません。仕事、プライベートでも服装にマッチしているサイズ感です。
HUAWEI Band8 手首サイズ
エメラルドグリーン、ミッドナイトブラックは130 - 210 mm、サクラピンクは120 - 190 mm
HUAWEI Band8 重量
約14 g(ベルトを含まず)ととても軽いです。
睡眠時の管理もできる機能があるので装着感があると眠りの邪魔になりますが、付けている感覚がないので、いいです。
HUAWEI Band8 ディスプレイ
1.47インチAMOLED、194 × 368ピクセル、PPI 282
液晶部分は強くて、多少壁とかに当たっても傷はつきません。
HUAWEI Band8 バッテリー持続時間
通常使用で約14日間、ヘビーユースで約9日間、AODがオンの場合約三日間できます。
私は、寝る前に少しだけ充電してから、装着したまま寝ますが、ほとんどバッテリーの消耗は感じません。
バッテリーの性能はかなり優秀だと思います。
他にも、スペックは、HUAWEIの公式サイトを見ていただければ確認できます。
実際に使ったHUAWEI Band8 辛口レビュー
先ほどのスペックなどは、HUAWEIの公式サイトなどを見ればわかるでしょう。
私がHUAWEI Band8を実際に体感したことを忖度なく紹介します。まず結論から申しますと、お値段以上の機能を備えたスマートウオッチです。
液晶部分の強さが魅力
HUAWEI Band 8の液晶部分は、高透過率を持つ素材で作られており、元々の画質を損なわず、透明感のある輝きを提供します。具体的な素材についての詳細は公開されていないようですが、一般的にはAMOLEDディスプレイが使用されていることが多いです。
これは、薄くて軽量でありながら、鮮やかな色彩と高いコントラスト比を実現するための技術です。
確かに、傷がつきにくい素材のようです。私は外作業する場面が多いのですが、壁とか硬いものに液晶部分が当たった際に画面を見ると全く傷がありません。液晶保護フィルムを貼らなくても傷に強いのです。
今まで、安いスマートウオッチを購入していて液晶がすぐさまキズがついてテンションが下がった記憶があります。HUAWEI恐るべし!です。
最初は、液晶保護フィルムを貼っていたのですが、何回も貼りかえることが多かったので止めたのですが、それでも画面部分は傷がついていません。
アプリで歩数管理、体重管理など可能
HUAWEIの管理アプリをインストトールすれば、あなたの毎日の健康管理が可能になります。せっかくHUAWEIのスマートウオッチを使うなら体重管理はもちろんですが、毎日の歩数、心機能、血圧、睡眠の質などを毎日自動で記録していけます。
私の場合、体組成計はHUAWEIのスマホと同期できていないので自分自身で記録していく必要がありますが、それ以外は自動で記録していきますので、とても便利です。
アプリの中には活用マニュアルなども実装されています。ペアリングの仕方なども丁寧に載っているので安心です。
文字盤の変更もとても簡単に変更できます。無料のものから有料のものまでたくさん網羅されています。私は無料のもので気分によって変えたりしています。まだ試していないのですが端末でも文字盤の変更はできるようです。
ペアリングが簡単、便利
HUAWEIは、ペアリングがとても簡単にできます。
アプリの案内に沿って行えばとても簡単にペアリングができます。安いスマートフォンはこのペアリングでつまづくのですが、だれでも簡単にできると思います。
苦労してペアリングした時間を返してほしいくらいの労力がいとも簡単にできてしまうのは、HUAWEIのスマホにしただけでも解消されます。
思いつくのはまだまだありますが、HUAWEIを今まで敬遠していたのは何だったのかとさえ思います。
詳細なスペックや追加情報については、HUAWEIの公式サイトをご覧ください。
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