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今回は、「アフィリエイトに必須スキルである検索術」をテーマにしました。どうしてもネットをしている以上検索することは毎日何回もしていますね。しかし、あなたの検索方法はちゃんとできていますか?
検索術をしっかりとマスターすれば、調べるための方法を時短で出来ることに繋がります。
では、実際に順を追ってみましょう。
アフィリエイトブログに必須なスキル【検索】
あなたは一日に何回検索されますか?
データでは、
93%の人が毎日7回以下の検索をPC・タブレットから行っていることを表わしており、93%の人が1日1回以上検索していることになります。
つまり、1回以上は検索をしていることになります。私の場合は頻繁に検索をしているので10回以上の検索はしています。ネット検索は本当に便利な機能です。分からないことは大抵答えが導き出せるので本当に便利なツールの一つです。
しかし、検索もやり方ひとつで検索結果に大きな差が出ます。Googleを使い倒せば、もっと便利なツールに変身します。
Google検索テクニック
Googleの検索テクニックをマスターすれば、もっと検索が賢くできます。
検索する方法を知っておけば、アフィリエイトサイトでも活用できます。
シンプルに言葉を入れる
検索窓にシンプルに検索したい言葉を入れる方法が基本の検索です。
検索する際に『近くのランチ』と入力する方法です。必要に応じて、地域名とか、条件などを入れると結果がでます。例えば、「千葉県 ランチ パスタ」と入力するといいです。その場合、語句の間にスペースを入れるのですが、半角スペースを空けるといいです。
「and」「0r」「-」は基本の検索の仕方
検索する方法は、目指す検索の結果を絞りたいことが多いではないでしょうか。
上の場合は、「and」検索です。例えば、お好み焼きと日本「A」と「B」両方のキーワードを含むサイトを検索するときに利用。最も定番となる絞り込み検索の方法。言葉の間に半角スペースを入れることで、and検索ということになります。そうすると、お好み焼きの日本においての検索結果が表示されます。
OR検索は、「A」と「B」どちらかのキーワードを含むサイトを検索するときに利用します。単語の間に「半角スペース」「大文字OR」「半角スペース」を入れる。上の例は「本田圭佑 OR サッカー」になります。
「B」を含まない「A」だけを含むサイトを検索するときに利用。例えば「新田 真剣佑」でも高校時代を除外したい場合は、「新田 真剣佑 -高校時代」とし、削除したいキーワードの前に「半角スペース」と「-」を入れる。
あいまい検索
あいまいな場合の検索もあります。例えば、ハードロックバンドの「ヴァン・ヘイレン」ですが、知らない人は「バンヘイレン」と思っている人もいるでしょう。その場合「+バンヘイレン」と入力するといいです。
フレーズ検索(完全一致検索)
明確なキーワード、ひとかたまりのフレーズで検索したい時に使うと便利です。その場合、「”キーワード”」と検索するといいです。キーワードを””で囲むといいです。
例えば「”ダイエットスープ”」と入れれば、ダイエットスープに関する情報だけが出てきます。これを、””で囲まないとダイエットに関する内容も検索結果として出ます。ダイエットスープだけに特化するなら””で囲むといいです。
ワイルドカード検索
経験があると思いますが、慣用句や固有名詞など、ある一カ所の言葉だけが思い浮かばない…。そんなとき最適なのがワイルドカード検索です。記憶があいまいな部分をアスタリスク「*」に置き換えて検索するとよいです。
例えば、ひょっこりひょうたん島が分からなかった場合、「ひょっこり**島」と打ち込んでみればひょっこりひょうたん島が出てきます。
アフィリエイトサイトにも検索は重要
画像引用 https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=%E8%A8%98%E4%BA%8B
アフィリエイトサイト、ブログでも検索は関係します。どんな検索をしてアフィリエイトサイトの記事にたどり着くようにするかを考える必要があるのです。
つまり、アフィリエイト商品を購入してもらうには、どの検索意図で購入に至るかを考えていけば、自ずと答えは出てきます。
DOクエリ、DOクエリをしっかりと見据えた検索を考えていけば、成約する率が高くなります。
Doクエリ Doクエリとは、「やりたい」という検索意図で行われる検索です。
BUYクエリ Buyクエリとは、「買いたい」という検索意図で行われる検索です。
DOクエリは行動を起こしたい人が検索するため、成約率がかなり高いキーワードになります。
例えば
『ふるさと納税 やり方』→ふるさと納税のアフィリエイト
『Uber Eats 登録方法』→Uber Eatsの登録方法のアフィリエイト
『熱帯魚 飼育方法』→熱帯魚に関連する商品を紹介する
これらは、アクションを起こすために検索をしているので、かなりの率で成約につながります。
しかし、doクエリは商品を販売し易いので、ライバルが強い可能性が高いです。なので記事に工夫が必要になります。
BUYクエリとは、何かを購入したいと考えているユーザーが検索するキーワードです。明確に商品、サービスを購入したいユーザーが検索するので、ECサイトやアフィリエイトサイトなどで力を入れたいコンテンツの1つです。
例えば、
『プレステ5 格安』→プレステ5の格安のアフィリエイトをする
『レンタルサーバー おすすめ』→レンタルサーバーのおすすめ情報を紹介する
こちらは、購入を前提に検索しているので非常に成約率は高いです。
あなたが記事を書く際に考えるのは、「なぜ、そのようなキーワードで検索したのだろうか?」「どのようなことに困っているだろうか?」と考えて記事を書く必要があります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。