情報商材を作るための考え方
私がどうやって商品を作っているか、その工程をまとめてみました。あなたが「情報商材」を作成する際にヒントになります。
そうは言っても販売しようにも、商品自体がないよ
いやいや、大丈夫です、誰でも商品は作ることは可能です。実際に商品がなくても販売できるのが、『情報商材』なのです。
不思議なのですが、本当に販売ができます。今度はあなたの番です。
5ステップで商品を作る
情報商材は、たったの5つのステップで完成できます。
STEP1:ターゲットを決める
例えば、一人助けたい人を思い浮かべます。その人のことを考えていくことが大事になります。
それから、その人の現状を思い浮かべます。リアルに考えていくので、あなたの身の回りの人をイメージしてみるのがいいです。STEPの1番目はあなたの回りの誰かをイメージすることです。
なるべくなら空想の人物よりも実際にあなたの周りにいる人物のほうがいいです。
STEP2:悩んでいることを思い浮かべる
周りにいる、リアルな人、その人が悩んでいることを徹底的に考えます。具体的に、容姿からとか普段の悩み事を話しているなら、それを思い出したりしてみます。
本人が実際に悩んでいなくても構いませんが、わかるならリアルな悩みをメモしておくといいです。
「彼女が欲しいと悩んでいる」「少しでも小遣いが欲しいな」「もっと話が上手になれたらいいな」「歌が上手く歌いたい」……。とにかく、その人のことを思ってピックアップします。
STEP3:悩んでいることを解決できそうな商品を考える
その悩みの中で、あなたが解決できそうなことをピックアップしていきます。あなた自身ができそうだと思うことを挙げていきます。
「彼女に喜ばれるメールの仕方なら、できそうだ」とか、「メルカリで上手に売り上げられる方法」とかとにかくあなたが出来そうなものをどんどんリストに上げていきましょう。実際に書いているうちに自分のスキルもわかってきます。
STEP4:解決できるものを商品化していく
商品化しようと思ったものを、まずは売れそうな商品名をつけてみる。
その後、目次を考える。
(コンサルとかの場合はサービスの一覧を考える)
まずは探り探りでもいいです。とにかく、アウトラインでもいいので、パソコンに向かって、ノートに書いてみてと、やってみることが大事です。
STEP5:競合を探し、他のコンテンツを研究
他のコンテンツやYoutubeなどで検索して、商品の質を上げられるようなものを検索していく。そうすれば似たようなものかもしれないけれど、あなたオリジナルの商品になっていきます。
こんな感じで、今ご自身の商品がなかったとしても
あなたがすでに持っている資質から商品を考えて、さらに知識が足りないところは、インターネットで検索したりすることで知識を補っていけば、
どんどんクオリティの高い商品も作ることも可能になってきます。
得意を生かして好きな時間に副業できるのです。
ヤフオクやココナラなどであなたのスキルを販売すればいいです。
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